ビットコインの100倍も迅速で効率的な取引が可能な仮想通貨「Vault」をMITが構築

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ビットコインなどの仮想通貨は、「ブロックチェーン」と呼ばれる分散型の台帳上で、取引データの記録や参照が行われています。

しかし、新規参入ユーザは何十万にもわたるブロックチェーンから、すべての取引データをダウンロードする必要があるため、台帳の分散化はスケーラビリティの問題に直結しています。

MITの研究者が発表したVaultは、ユーザが全取引データのうち一部をダウンロードするだけで、ネットワークに参加できる仮想通貨です。

研究者によると、新規ユーザが参加する際に初期ブロックの承認情報が1000個目のブロックと同期されることで、ブロック検証の大部分を省略できるようになります。

これによって、個々のユーザが取引を検証するために、処理しなければいけないデータは少量で済むというわけです。

ビットコインの100倍も迅速で効率的な取引が可能な仮想通貨「Vault」をMITが構築

マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは「より速くより効率的な仮想通貨」として「Vault」を発表しました。Vaultは従来の仮想通貨に比べて取引検証に必要なデータ量が最大99%も削減され、はるかに効率的に取引ができ、新規参入もしやすい設計になっているとのことです。

     

Posted by とみおICO研究員

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