マイニング

Bitmainの驚異的な収益とビットコインキャッシュの蜜月な関係

香港証券取引所へのIPO申請で、初めてわかったBitmainの収益がすごいです。

2016年が約310億円だった収益が、2017年には約2830億円、2018年の収益は半年で約3200億円と驚異的な数字といえるでしょう。

税引き前利益は2016年が約150億円だったのに対し、2017年は約1010億円、そして2018年上半期だけで約1020億円となっています。

2018年の初めに仮想通貨価格の下落がありましたが、その影響をうけていないのは堅調な推移と言えるかと思います。

Bitmainはビットコインキャッシュを開発したViaBTCへ出資し、ビットコインキャッシュの買い付けに力を入れ、5月時点BTC約102万枚保有しています。

ビットコインキャッシュを多方面からサポートすることで、Bitmainは市場規模のまだ小さいビットコインキャッシュでの独占的な存在感を増してきています。

一企業であるBitmainがIPOを申請しただけで、メジャーコインであるビットコインキャッシュの価格が上昇するとはすごいことです。

ちなみに資金調達額は約180億ドル(約2兆円)と言われており、これが達成されればFaceBookを超える過去最大のIPOとなります。

すごすぎて、頭がぼーっとしてきた(笑)

BitmainがIPOを正式申請、財務詳細が公開|ビットコインキャッシュの高騰に影響か

BitmainのIPO計画 世界最大の仮想通貨マイニング企業であるBitmainが香港証券取引所でIPOの申請を行なったことが明らかになった。その申請書の中で、Bitmainの財務詳細が公開され、着実な成長を遂げていることが示唆された。 Bitmainの取り組み …

GMOインターネットが北欧に構築した仮想通貨マイニングファームの詳細が明らかに

GMOの北欧のマイニングファームは1か月に568BTC(約4億円)の報酬。
1万5000台のマイニングマシンの消費電力は一般家庭3万3500戸分に相当。

マイニングファーム構築にかかったコストや利益、ランニングコストの電気代などが明らかになっていないのですが、マイニング関係の記事の観覧数が多いので、分かる範囲でざっくりと試算してみます(^0^;;

ざっくりと初期投資は「GMO miner B2」だとして1,999ドルなので約22万4000円、1万5000台なので約33億6000万円。(おそらく販売価格なので仕入れ価格はもっと安いと思われますが、搬入費およびネットワーク費用がわからないので販売価格で計算でゆるしてね。)

ランニングコストの電力は一般家庭3万3500戸分の消費電力なので、一般の家庭の1か月の電気使用量は約369kWhとして、1か月1236万kWh。

北欧の電気代は日本の3分の1と言われているので、日本の電力25円/kWhとすると、約8円/kWhなので9800万円(約1億円といってもいいかも・・)

月4億円の売上としてランニングコストが1億円、設備投資を約1年前後で回収するイメージですかね。

ASICボードの性能は毎年3、4倍UPすると言われていますので、1年前後で初期投資費を回収するビジネスモデルでないと厳しいのかも知れません。

マイニングはBTCのレートに大きく依存しますので、昨年の12月の200万前後になると
11億円の売上となりますので3か月位で初期投資は回収できそうな話なんでしょうね。

また、この計算からすれば、「GMO miner B2」を使った北欧でのマイニング損益分岐点は、BTCの価格が35万〜36万あたりの計算になります。

そういう意味では、GMOのマイニング事業は投資サイクルは早いですが、一か八といった感じではなく手堅く歴率の高いビジネスのように思います。

かなりのざっくりで、妄想の域を出ませんが・・お許しください。

GMOインターネットが北欧に構築した仮想通貨マイニングファームの詳細が明らかに 〜1か月に568BTCの報酬を得るなど「BIT VALLEY 2018」にて報告

9月10日、渋谷区文化総合センター大和田(東京都渋谷区桜丘町)で、テックカンファレンス「BIT VALLEY 2018」が開催された。BIT VALLEY 2018は、渋谷を本拠地とする株式会社サイバーエージェント、GMOインターネット株式会社、株式会社ディー・エヌ・エー、株式会社ミクシィという、IT企業4社が立ち上げたプロジェクト「SHIBUYA BIT …

ビットコイン損益分岐価格は約597,630円、マイニング会社の損益分岐点を公表

中国のマイニングプール「F2プール」によるとビットコインの損益分岐点は、Antminer T9で36792元(約597,630円)、Antminer S7モデルで79258元(約1,287,427円)、INNOSILICON T2で26636元(約432,661円)となっている。


Break-even price points for different cryptocurrencies and miners Source: F2Pool’s CEO Weibo

Antminer S7モデルは2015年8月発売なので、ビットコインマイニングでは、もうほとんど可動していないのでないかと思われます。

Antminer T9が2017年8月、INNOSILICON T2が2018年8月ですので、現状出回っているマイニングマシンはAntminer T9になりますので、仮想通貨の損益分岐点が約597,630円になります。

ビットコイン(BTC)の価格が一時75万円を超え、ボックスを抜け上昇トレンドか?とのニュースもありましたが、突如ビットコイン(BTC)が急落、心理的節目である70万円よりも下がって68万円となってしまいました。

仮想通貨の損益分岐点を下回ることで、すぐにマイナーがマイニングをやめることはありませんが、今後の仮想通貨相場の値動きを予測上で一つの参考にはなりますね。

中国マイニング大手、ビットコインなど仮想通貨の損益分岐価格を公表

世界第6位の規模を持つマイニングプール「F2プール」のシシン・マオ共同創業者兼CEOは6日、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、Zキャッシュ(ZEC)などの主要仮想通貨に関し、さまざまなマイニング機器を使ってマイニングする場合の損益分岐点になる価格水準のリストを公表した。

「毎月30万円分のビットコイン稼げる」 架空の体験談でアプリ販売 消費者庁が注意喚起

消費者庁が注意喚起しているマイニングに関する詐欺です。

「マイニングを行う事業者に投資すると、毎月最低30万円分のビットコインを受け取り続けられる」マイニング事業者への投資サービスを利用できるというアプリ「オートビットチャージ」(10~20万円)の購入を、促していたようです。

こういう詐欺のせいで、ビットコインや仮想通貨に対して嫌悪感を持つ方が、増えてしまうことは残念です。

自動車事故を起こして、車が悪いわけではないように、仮想通貨を使った詐欺があっても、仮想通貨が悪いわけではありません。

少なくともビットコインや仮想通貨で可能になる将来性のメリットも、知ってから判断してほしいと思います。

「毎月30万円分のビットコイン稼げる」 架空の体験談でアプリ販売 消費者庁が注意喚起

消費庁の注意喚起より  仮想通貨のマイニングを行う事業者に投資すると、毎月最低30万円分のビットコインを受け取り続けられる――そんな架空の体験談を掲載し、アプリを販売していた事業者に関する相談が昨年11月から相次いでいると、消費者庁が8月28日に注意喚起した。 …

売上1兆円企業NVIDIAの「最大の事業」に新GPUが与える巨大インパクト

すごい!昨年まで700万円のワークステーションでなければ、達成できなかった処理能力が、10万円程度のGeForce RTX 20シリーズで実現可能になったようです。

毎年、新しいGPUボードが発売されますが、毎年新商品のGPUボードは平均して、30%性能アップだったのですが、今回は発売されたGeForce RTX 20シリーズが採用したRTコアは、桁違いの性能と言えそうです。

確かにゲーム市場は、e-Sportsの盛り上がりもあり、ハイエンドGPUのし上はは巨大市樹ではあります。

NVIDIAのGPUボードは汎用性が高く、ゲーム以外のディープラーニングやマイニングでも、処理能力を発揮していますので、GeForce RTX 20シリーズによる市場への影響はゲームばかりではなく、ディープラーニングやマイニング市場にも大きな影響を与えそうです。

社会的影響で言えば、ディープラーニングそして仮想通貨業界での影響も大きいように思います。
マイニングにおいて、GPUボードマイニングはGeForce RTX 20シリーズによって、マイニングの勢力図が変わるかもしれませんが、新しい仮想通貨のコンセンサスアルゴリズムの設計においても、影響を与えることでしょう。

今回発売されたGeForce RTX 20シリーズは低価格、高性能、汎用性の高さから、かなりの品薄になることが予測されています。

個人的には、競合のAMDの動向が気になります。

売上1兆円企業NVIDIAの「最大の事業」に新GPUが与える巨大インパクト

NVIDIAと言えば、近年は自動運転向けのソリューションや、AI技術の進展を支えるディープラーニングの学習用のチップを提供する半導体メーカーとして…

ノルウェーのマイニング工場、騒音問題で閉鎖の危機

ノルウェーにあるビットコイン(BTC)のマイニング施設クリプトボルトは、約1万台のマイニング機器による冷却ファンの騒音から爆破予告を受けていましたが、地元住民からの騒音被害の苦情や、自治体への提出書類の不備などから閉鎖することが決定しました。

クリプトボルトは水力発電機と風力発電機によるクリーンなノルウェーエネルギー源でのマイニングを謳っており、環境対策に前向きな企業と見られていたのですが、騒音対策は不十分だったようです。

なんか、昭和の工場による環境破壊と地元住民なのような構図ですが、騒音を25%削減すれば自治体は許可する方向なのに、閉鎖するところを見ると爆破予告による地元に理解されてなかったことが、大きかったのでしょうね。

北欧のマイニング施設はそこも満杯だと聞きますので、クリプトボルトがあったヘーネフォス市には別のマイニング会社が騒音対策をしてマイニング事業をおこなうように思います。

 

ノルウェーのマイニング工場、騒音問題で閉鎖の危機 | ビットコインの最新情報 BTCN|ビットコインニュース

ノルウェーでマイニング事業を営むKryptovaultは、工場が発する騒音が問題となり自治体から閉鎖を求められる可能性があると地元紙が報じた。 首都オスロの北西部に位置するHønefoss市にKryptovaultの工場があり、約1万台のマイニング機器が常時稼働している。 …

仮想通貨マイニングとマーケティング

秘匿性が高いDashをマイニング出来るWiFiルーターが、約6400円でBitmainから発売。
インターネット接続間にマイニングできるそうですが、マイニングプールの新しいカタチかも知れません。

仮想通貨はマイニングによる通貨を手に入れる方法がありますが、ある製品や商品を使うことでマイニング出来る仕組みは今後増えそうに思います。

その昔、うちの車は代々トヨタ車、うちの家電は松下電機(現パナソニック)製品しか使わんといった時代がありました。

これらはメーカーが持つブランド力による結果なのですが、仮想通貨のマイニングシステムとIoT技術で、〇〇メーカーを使えばマイニングが行われて〇〇コインがもらえる、と言ったマーケティングに使われるようになるかも知れませんね。

 

 

https://coinpost.jp/?p=40455

仮想通貨の価格と意外と見落としがちな売り圧力の関係

あまり、取り上げられていないのですが、Proof of Workのコンセンサスアルゴリズムを採用している、ビットコインやビットコインキャッシュ、イーサリアムにおいて、マイニング報酬は価格にも影響しています。

ビットコインは10分に1回ブロックが生成されるごとに、マイナーに12.5BTCの報酬が支払われますし、イーサリアムでは15秒でブロックが生成され、3ETHが発行されています。

15秒毎に17万円分(1ETH=35000円計算)のETHが新規発行されているということで、これは1日で約6億円分の売り圧力があるということです。

ビットコインは10分に1回ブロック生成されるので、10分に1回「12.5BTC」つまり1日1日では新たに1800BTCで約12億円(1BTC=70万計算)の売り圧力があるということです。

これらはマイニングされてもすぐに売り出されるとは限らず、潜在的な数字でしかないため、取り上げられることが少ないと思われます。

Proof of Workのコンセンサスアルゴリズムを採用している仮想通貨の日々の希薄化は避けられず、価格に大きな影響を与えているのは間違いないでしょう。

 

「仮想通貨 売り圧力」の画像検索結果

フィリピンの経済特区で高まる仮想通貨ライセンス需要、17企業がライセンス料を支払い済

フィリピンのカガヤン経済特区はフィンテック企業を誘致し、グローバル取引や貿易の拡大でフィリピンの経済を発展させる目的で、日本,中国,マレーシア,韓国等の企業に仮想通貨ライセンスを与えています。

ライセンスが下りると仮想通貨に関係した事業、交換事業だけでなくマイニングやICO等も展開が可能となります。

企業のライセンスに対する関心は高く、17社がライセンスに必要な費用全額を支払い、19社以上の企業がライセンス取得を計画中だそうです。

周辺国で仮想通貨取引所やICOへの禁止、規制強化がされていいますので、カガヤン経済特区のフィンテック企業でフィリピン経済を発展させる目的はうまくいくでしょう。

ライセンス条件は下記となります。
・現地人を雇用すること
・向こう2年間で約1億円を投資すること
・ライセンス料約1,110万円

日本でもフィンテック企業を誘致する経済特区を、アジアとのつながりが強い福岡とかで考えて欲しいですね。

 

フィリピンの経済特区で高まる仮想通貨ライセンス需要、17企業がライセンス料を支払い済|CoinChoice

フィリピンのカガヤン経済特区(Ceza)では、仮想通貨ライセンスの認証が盛んだ。Cezaの運営者によると、オフショア企業のライセンスに対する関心は、すべて「予測を上回った」と述べた。既に17の企業がライセンスに必要な費用全額を支払い、19以上の企業がライセンス取得を計画中である。Cezaは、仮想通貨ライセンスの発行によって、およそ6,800万ドル(約75憶円)を得る見込みだ。 …

奇想天外・マイニングカー!?

少し前に発表された話ですが、

株式会社オウケイウェイヴがエストニアにあるGホールディングスという企業と業務提携をしたと日経新聞に取り上げられていました。

 

その業務内容がこれまた不思議

「マイニングカー」

という、車を走らせながらマイニング少しるというもの。

なかなか奇抜な発想です。

 

オウケイウェイヴ、エネルギー関連事業に参画-エストニア企業と”マイニングカー”の共同事業展開で合意: 日本経済新聞

発表日:2018年7月13日オウケイウェイヴがエネルギー関連事業に参画 エストニア本社の企業、Gホールディングス社と”マイニングカー”の共同事業展開で合意 =自動車に装着した補助輪の回転で発電、仮想通貨関連マイニングの電力にも使用可能= 日本初、最

 

車に補助輪をつけて、その動力をマイニング用の電力を発電するようです。

新聞記事には書いてありませんが、

さらには、車と家を接続し、残りの電力を自宅にも活用し、

「エコ」

を実現させる予定のようです。

このプロジェクトに関わっているICO案件が実はありまして、

次の記事に書こうと思います!

 

意外性のあるプロジェクトなので、今後の動向に注目です!